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海外の病院で使う英語 — 予約・受付・症状を伝えるまで

2026-09-21 ・ 病院・薬

体調を崩したときの英語は、普段の英会話とは別物です。慣れない土地で、しかも調子が悪い状態で話すことになります。だからこそ、その場で考えるのではなく、言う順番を先に決めておくのが効きます。

この記事は、予約 → 受付 → 診察の順に、使う文だけを並べています。

予約を取りたいのですが

自然 I'd like to make an appointment.
短くAppointment, please.

1. 予約する(電話・アプリ)

日本語 自然な言い方 シンプルな言い方
予約を取りたいのですが I'd like to make an appointment. Appointment, please.
今日の午後は空いていますか? Do you have anything this afternoon? Today, possible?
日本語を話せる先生はいますか? Is there a doctor who speaks Japanese? Japanese-speaking doctor?
初診です This is my first visit. First time.

入れ替えれば、ぜんぶ言える

I'd like to make an appointment for .

todaytomorrow morningFridaynext week

2. 受付で

日本語 自然な言い方 シンプルな言い方
2時に予約しています I have an appointment at two. Appointment at two.
保険証はこれです Here's my insurance card. Insurance card.
支払いはカードでできますか? Can I pay by card? Card, OK?
領収書をもらえますか? Could I get a receipt, please? Receipt, please.

領収書は必ずもらってください。 海外旅行保険や駐在の医療費精算では、明細(itemized receipt)が要ります。Could I get an itemized receipt? と言えば、内訳つきのものが出てきます。

3. 症状を伝える

ここが本題です。難しい医学用語は要りません。 次の3つを、この順で言えば伝わります。

入れ替えれば、ぜんぶ言える

I have a .

feverheadachesore throatstomachachecough

続けて「It started ___ .(いつから)」「It hurts when I ___ .(どうすると痛むか)」の順で言えば伝わります

fever
headache頭痛
sore throat喉の痛み
stomachache腹痛
cough
rash発疹
yesterday昨日から
three days ago3日前から
this morning今朝から

痛みの強さを聞かれたら、たいてい 1〜10 の数字で答えます(On a scale of one to ten?)。About six. のように返せば十分です。

やりがちな失敗

✕ 言いがち I am painful.

「私は苦痛を与える人間です」になってしまいます

◯ こう言う It hurts.

1. 「痛い」を I am で言わない I am painful. は意味が変わってしまいます。It hurts.I have a pain in my ___ . を使ってください。

2. I am hot. で熱があると伝える I am hot. は「暑い」です。熱は I have a fever.。体温を伝えるなら My temperature was 38.5. と数字で言ったほうが早いです。

3. 薬の名前をカタカナで言う 日本の市販薬名は通じません。成分名で言うと通じます(カロナール→acetaminophen または paracetamol、ロキソニン→loxoprofen、イブ→ibuprofen)。

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